生産者さん巡り

和歌山に生産者さん達に会いに行きました!!京都の新規出店に向けて欠かすことのできない食材の生産者さんたちです!

太田養鶏場の紀州鴨

まずは太田養鶏場の太田さん!

1530253790946

今回は社員も一緒に連れていき、太田さんにひよこの状態から紀州鴨について丁寧にレクチャーして頂きました。

こちらはふ化して間もないひよこ

1530253799254

なんとこれだけのひよこの餌付けを一羽一羽手作業でされているのです!慣れてくると自分で食べれますがそれまでは手作業でやるとよく食べてくれるそうです。

1530253776395

生後2週目の紀州鴨

鴨は鶏と違って水を大量に飲みます。太田養鶏場では谷から引いた山水を利用しています。

平飼いで10羽/1坪以下の低密度飼育を行っており、元気に運動したりお昼寝したりとストレスのない環境で飼育されています。

1530254099938

床には近所の木材屋さんから頂いたおがくず(当然化学物質は含まれていません)を敷き詰め、常に衛生的な環境を整えています。

飼料にはこれまた近所の農家さんから頂いた米ぬかを混ぜています。

1530253779437

そして出荷前

1530253796500

そしていよいよと殺の現場になると社員達の表情も変わってきます。かわいい鴨が生まれてから肉になるまで、リアルな生産現場を見せていただきました。

と殺作業も機械は使用せず手作業で行います。以前僕も経験させていただきました。

※グロいので写真はなしで・・・

普段当たり前に食べてる肉はすべて命を頂いているということを改めて教えてもらいました。

太田さんありがとうございました!

1530253705091

ちなみに麺麓紀州鴨の消費量日本一だそうです!!

かんじゃ山椒園のぶどう山椒

続いてぶどう山椒のかんじゃ山椒園へ!!

1530253925374

いつもここにくると少しひんやりします。

1530253912650

山間の寒暖の差が激しい気候が山椒の香りをより強く育ててくれるのです。

ちょうど初期物の山椒の収穫の時期です。かんじゃ山椒園ではJAを通さず、生産から加工、販売まで一貫して行っています。

ここだけの話JAと契約してしまうとケミカルな肥料を買わされたり、栽培方法も自由にできないのです。大量にJAに卸された山椒は某スパイスメーカーにそのまま流れ、よく見かけるうなぎとかに付いてくる小さいパックの風味の弱い乾燥山椒に成り果てます・・・

永岡さんは有田川地域の山椒は本当はあんな風味の弱い山椒なんかではない!このままではこの地域にも未来はない!

そういった現状に憤りを感じ、JAとは手を切り有機栽培にこだわり本当に品質のいい山椒を自分の手で育てています。

1530253901355

長年に渡る永岡さんの地道な活動は実を結び最近では海外からの引き合いも多く、なんとあの世界一のレストランで有名となったエルブジのフェランアドリア氏のお墨付きまで貰いました!

fb_img_1470138752081.jpg

生産者の永岡さん、つい最近フランスまで山椒を売り込んできたらしく精力的に海外にぶどう山椒の素晴らしさを発信しています。

1530253756591

紀州の山奥から世界を見据える永岡さんかっこよすぎる!!

京都の新店舗でも今回お邪魔した『太田養鶏場の紀州鴨』と『かんじゃ山椒園のぶどう山椒』は使用予定です!!

それぞれの食材が素晴らしいのは勿論なんですけど、やっぱり僕はこういう素晴らしい人達と一緒に仕事がしたい!という思いも強いです!

京都新店舗でこの二つの食材がどのように使われるのか是非楽しみにしてください!!