足立醸造さん蔵元見学~こだわりの有機食材~

前回試作で使用した足立醸造さんの蔵元まで見学&インタビューに伺いました!

やはりお客さんの口に入る物は自分の目でしっかり確かめて安心、安全なものを極力使いたいので、私は出来る限り店で使用する食材は生産者様の元に赴き直接見て、お話しを聞いてみるようにします。

場所は兵庫県の真ん中当たり、奥播州の多可町という所にあります。

さーどんどん山奥へ!!天気良くて気持ちいい。

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大阪からだと車で約2時間くらいかな?多可郡多可町足立醸造さんに到着です!!

足立醸造

今回ご案内していただいたのは足立醸造5代目の足立学さん。爽やかな好青年です。

現在の蔵主が4代目のお父様、お兄様が工場長で学さんは営業を担当されてます。

足立醸造 足立学

工場の中を案内しながら醤油の作り方を一からご丁寧に説明していただきました。

『写真撮影もネット上にアップもバンバンOKです!!』と快く言って下さり、真面目に作ってるという自身の現れですね笑

異物が入らないように頭と靴にカバーを

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まず初めに原材料の説明。

醤油の原料は大豆、小麦、塩以上!!めっちゃシンプル笑

大豆は兵庫県産の有機栽培の大豆

国産有機醤油

日本の醤油の97%は外国産大豆、そして食用油を搾りとった後に出るフレーク状の脂加工大豆を使用しています。

足立醸造さんでは残り3%に当たる国産大豆をそのまま使用しています。

大豆はこちらの圧力釜で蒸します

有機大豆醤油

こちらは赤穂の天然塩

赤穂の天然塩

そして小麦は石川県産の有機小麦

オーガニック小麦

国産の有機小麦は入手が困難で業者間で取り合いとなっているそうです。

こちらは焼いた後の小麦。匂いを嗅がせてもらうと・・・香ばしくてとても良い香り!!

有機小麦

この焼いた小麦と先ほどの蒸した大豆と塩を合わせて麹を作ります。麹作りも最近では自社の蔵で作らずに大手から仕入れている所が多いようです・・・

大豆、小麦、塩だけとシンプルなだけに足立醸造さんでは原材料にもとてもこだわってらっしゃいます!!

では次回は創業から130年間使われ続ける吉野杉の木桶で熟成される醤油の様子をご紹介します!!